おすすめの塗装会社‼人気の秘密🧑‍🏫

ブログ 2025.04.25

シンカハウスでは、お客様からのお問い合わせ後に

実際にご自宅にお伺いして無料現地調査を行います✨📸

現地調査が終了しましたら、写真付きの

【施工前報告書】をお渡ししております😚

ご自身で、実際に目で見て確かめていただけるので

「こんなところにひび割れが!?」

「屋根を見て思った以上に劣化しててビックリ!」

「写真で確認できるので安心♪」

など、お客様からも大変好評です🥰

本日は、実際の点検・現地調査の際に

撮影させていただいた写真をいくつかご紹介いたします👩‍💻

※個人情報特定を防ぐためアップの写真が多くなっております。

クラック・ひび割れ

外壁のクラック(ひび割れ)は、建物の外壁に発生する亀裂や裂け目を指します。

これらは、乾燥、経年劣化、地震などの揺れ、

または施工時の不備など、さまざまな要因で発生します。

  1. ヘアークラック:幅0.3mm以下の細いひび割れで、主に塗膜の経年劣化が原因です。緊急性は低いですが、放置すると進行する可能性があります。
  2. 乾燥クラック:モルタルや土壁などの乾燥過程で発生するひび割れです。幅が狭いのが特徴で、完全乾燥後は進行しません。
  3. 構造クラック:幅0.3mm以上、深さ5mm以上のひび割れで、建物の構造的な欠陥や地震の揺れが原因です。放置すると建物全体に影響を及ぼす可能性があります。
  4. 縁切りクラック:塗装作業の中断ややり直しによって発生するひび割れです。

クラックを放置すると、雨水が浸入して建物内部の腐食やカビの発生、

さらには耐久性の低下を招く恐れがあります。早めの点検と適切な補修が重要です✨

クラック(ひび割れ)を放置しすぎるとこのように

建物の他の建材にも様々な影響を及ぼす可能性があります☢️

コンクリート部分にあたる基礎にもクラック(ひび割れ)が

見られることがありますので少しでも気になるようでしたら早めの点検

メンテナンスをおすすめしております🏠一度ご自身でもチェックしてみてください!

チョーキング現象

外壁の塗料が紫外線や雨風などによって劣化し、

顔料が粉状になって浮き出てくる(チョーキング)現象です。

塗料に含まれる樹脂が分解されることで顔料が塗膜から露出し、白っぽくなったり

手で触ると粉が付くようになります。チョーキング現象は、塗料の劣化の兆候であり

放置すると塗膜の剥がれやひび割れなどの深刻なダメージにつながります🧑‍🏫

サビ(錆)による劣化

サビ(錆)は、建物の美観が失われるのはもちろんのこと

酷い場合耐震性にも影響を与えるケースがあります。

時間が経つほど除去することが困難になるため、早めの対処が必要です⛑️

また、錆汁が茶色や褐色をしていることや多くの場合ひび割れなどを伴っていることから

放置しておくと他の部分にも錆が移る可能性があり、塗料性能の低下にも影響します。

このようにサビ(錆)はネジや建材の鉄部分から発生し

その後も雨や紫外線の影響でどんどん広がっていきます😢

お客様の中には放置しすぎが原因で外階段の鉄部分にある手すりが

割れてしまい危うくケガにつながるところだった方もいらっしゃいました😨

目で見てわかる部分だけでなく屋根のネジや

駐車場の波板をとめる金具部分など様々な箇所で発生する厄介なカビ。

発見したら、一度しっかりとした専門の業者に見てもらってください🏠

目地の劣化

建物の目地とは、サイディングボードなどの間を埋める部分の事で

一般的にコーキング(埋める樹脂の事をシーリング材・シール)と呼ばれています🤗

外壁の目地部分が劣化してしまうと、雨水の侵入などを許してしまう為

外壁全体の寿命が短くなるばかりか、家自体の寿命も短くしてしまう可能性があります。

他の外壁部分よりも劣化が早い事もあり、外壁の補修といえば「目地の交換・補修」といっても過言ではありません。

雨樋(縦樋・横樋)の劣化

雨樋は立地や建物形状の影響を受けやすく、日射による熱や紫外線

雨・風・雪の影響、1日の寒暖差による伸縮の繰り返しなどにより

経年劣化が通常より早く進行してしまうことがあります。

15年~20年以内であっても寿命が既に来ているケースもありますので

年数ではなく、症状で寿命を判断しましょう⛑️✨

取り付け金具から変形した状態を放置していると、経年劣化が進行して

配線に雨水が漏れ漏電や感電が発生することがあります⚡

この場合は、取り付け金具自体から雨樋を交換する補修が必要です。

 雨樋の経年劣化によって、つなぎ目などが外れることもあります😨

雨樋の一部が欠落してしまうと溜まった雨水が漏れ

段差部分に雨水がたまってしまっている状態ですので、交換が必要です。

雨だれ跡や排気口下の汚れ

雨だれとは、雨水が外壁を伝う際にほこりや排気ガスなど

空気中の汚れを巻き込んで流れ、その汚れが外壁に黒い筋状の跡として

残る現象のことを指します。 雨だれ汚れは放置すると外壁に定着しやすく

完全に消すことが困難になることもあるため、早めの対処が必要です☔

排気口は、室内で快適に過ごすために不必要な物質を屋外に排出する大切な目的があり

「調理中に発生する油」「室内の塵や埃」「浴室などからの湿気」などが排気されています😘

この排気物質が原因となり、外壁に汚染が発生してしまうのです😨

ぼんやりと黒ずんでいるような汚れは、ホコリや排ガスなどが外壁の凹凸に入り込むのが原因です。

外壁につく汚れの多くは雨で流されますが、雨が当たりにくい箇所は汚れが残りやすくなります。

キッチン換気扇からの排気口周辺は、ススや油分を含む

ホコリが排出されるのが外壁などに現れる黒ずみの原因です👩‍💻

日当たりと風通しが悪い箇所や、浴室からの排気口周辺は

湿気によるカビが原因で黒い汚れとなり掃除では落ちない場合もあります🏠

雨漏り・雨漏り跡

雨漏り・雨漏れとは、建物の内部に外部の劣化や破損が原因で

雨水が内部まで侵入してしまう現象のことを言います🙅‍♀️
一般的に屋根や外壁等の隙間やひび割れ、施工不良などが原因で引き起こります。
その他にも、台風などの自然災害などが原因で起こるケースもあります🌀

雨漏りの跡を発見した時は、焦らず落ち着いて状況を把握し

適切な対応を取ることが重要になってきます。 早めの対処が被害の拡大を防ぎ

修理費用を最小限に抑え最悪のケースを免れることにもつながります🏠

まずは、雨漏りの被害がどの程度広がっているかを確認しましょう。

天井:シミや変色、カビの発生、壁紙の剥がれ、水滴の跡などがないかチェックします

壁:シミや変色、カビの発生、壁紙の剥がれ、塗料の剥がれ、水滴の跡などがないか確認します

屋根材・屋根塗装の劣化

屋根の経年劣化による症状には、色褪せや屋根材の剥がれ

サビやカビ・天井のシミ・雨漏りなど様々な種類があります🧑‍🏫

これらの症状を早期に発見し、適切に対応することが屋根の健康を維持するポイントです‼️

  1. 経年劣化
    • 屋根は常に外部要因にさらされており、屋根材の種類に応じて耐用年数が異なります。例えば、瓦屋根は50年以上の耐久性がありますが、スレート屋根は20〜30年程度で劣化が顕著です。このような時間の経過による劣化は避けられません。
  2. 紫外線の影響
    • 屋根は日中、紫外線に晒されています。この紫外線が屋根材の劣化を促進し、塗装の剥がれや色褪せ、ひび割れの原因になります。また、紫外線により防水性能が低下すると、雨水が内部に浸透しやすくなります。
  3. 湿気とカビの発生
    • 湿気が多い地域や水はけが悪い屋根では、カビや藻が発生しやすく、これにより屋根材の劣化が加速します。特に屋根にコケが生じると、表面が滑らかでなくなるため、水の流れが悪化し、劣化を促進させてしまいます。
  4. 自然災害
    • 台風や地震などの自然災害が発生すると、屋根材が飛ばされたり、従来の位置からズレたりすることがあります。これにより、隙間から雨水が侵入し、雨漏りの原因となります 2
  5. メンテナンス不足
    • 定期的な点検や清掃、必要に応じた補修が行われない場合、屋根材の劣化が進行する可能性があります。例えば、屋根に積もった落ち葉や土埃が溜まると水はけが悪くなり、劣化を加速させます。

建材の種類や材質によっても劣化のケースは様々です⛑️

定期的なメンテナンスで劣化部分をチェックしておきましょう✨

タイルの剥がれ・捲れ

外壁にタイルを施工するときは、躯体コンクリート面に下地調整モルタルを塗り

その上から貼り付けモルタル、そして仕上げにタイルを圧着していきます👍

この異なる材料の層で形成される構造が、劣化現象を引き起こす原因のひとつです。

タイル本体は無機物であるためほぼ劣化することはありませんが

その他に使用されている材料は、気温の変化や乾燥・湿潤などの影響から伸縮を繰り返します。

使用する材料によって伸縮の幅が違うことから、それぞれの境界面では変動に差が生じます。

この変動差によって、各層の境界で徐々に浮きや剥がれを引き起こすわけです😨

また躯体コンクリートで経年劣化によるひび割れが発生すると

その動きの影響から躯体とモルタルとの間で剥離につながることがあります⛑️

躯体のひび割れは表面に現れないため、気づかないまま放置してしまうことも。

サイディング壁の劣化

建物の外壁材であるサイディングボードが、紫外線・雨風・湿気・温度変化

などの影響により、色褪せ・チョーキング現象・ひび割れなどの症状がおこります。

その他にも、目地部分の素材が硬化して割れることで隙間が生じやすくなったり

反りや浮き、カビやコケなども発生してしまいます。これらの劣化を放置すると

建物内部に水が浸入する可能性が高まり、構造の耐久性が損なわれる恐れがあります。

そのため、定期的な点検によるチェックとメンテナンスが重要です🏠⛑️

点検で見つかった劣化の写真

当社は兵庫県尼崎市・神戸市・明石市を中心に住まいの外壁塗装および屋根塗装を行っている塗装会社です。

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私たちは、見た目の美しさだけでなく、住まいの耐久性にもこだわります。 特に塗装においては、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを徹底し 細部まで手を抜かず一軒一軒真心込めて塗り上げます。

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