ベランダ手すりは塗装はするべき?
外壁塗装をする際は付帯部も塗装します😉✨
1部でも塗装が劣化しているところが残っていると、その1部分が目立ってしまい、建物全体の美観を保持することに繋がります😌
ベランダの手すりも例外ではありません😑😥
ベランダ手すりは金属製のものが多いので、錆には注意するべきだと思います😱
そこで!!今回はベランダの手すりの塗装の必要性をご紹介いたします!
まず、ベランダの手すりは塗装するべきか、と思われるかもしれません。
結論からいいますと、外壁塗装を行う際にベランダ手すりを塗装するべきです✨✨
なぜ塗装するべきかといいますと、もともとベランダは雨漏りが起こりやすい場所で、塗装はもちろんコーキングやパッキンなどで水が入ってこないように防水処理がほどこされています。
美観性を保つのも1つの理由ですが、ベランダ手すりをするのは何よりも雨水から建物を守ることに繋がるので、塗装が劣化してる際は塗り替えておくことが一番重要です🥰😌
その他にも理由があり、錆によって朽ちてしまうことです😔
鉄製で作られている場合は錆びるともろく、そこに手を置いてしまうとそのまま転落してしまう可能性があります😱😥
錆の浸食が進んでしまうと表面が凹凸になり仕上がりも悪くなってしまいます!
凹凸がでてこないうちに塗装をしておくことが大切です🫡😌
ベランダ手すりの施工手順をお伝えします😌
洗浄→下地調整ケレン→下塗り(錆止め)→中塗り
→上塗り→完成✨
塗装をするのに、洗浄はなぜするの?と思われるかもしれませんが、施工前は年数が経っている為塗布面が汚れていたり、古い塗装が残っていたり、塗装が密着しにくいです😑
研磨する工程をケレンと言います。サンドペーパーやヘラなどで塗布面を磨き旧塗膜や錆等の塗装が付きにくくなる原因を除去します!
下塗りには中塗り、上塗りに使う塗料とは別に、塗装の土台となる下塗り材を塗布します😉🖌️
鉄部の場合は錆止めを塗布するのが一般的で、錆の発生をふせぎます!
中塗り、上塗りは基本的に共通の塗料で塗装していきます😌
↓ビフォーアフター